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愛は波のように  『メロランコリック・ジゴロ/ラブ・シンフォニーII』 四 

 
 
 
     絶え間なく打ち寄せる波の如く
     あなたへの想いは募る
 
 
 
 そろそろ私の眼球が悲鳴を上げつつある。
 しかし、耳は元気なので音だけでも聴いていようと思う。
 でも・・・コレだけ観続けていて全く飽きない自分が怖い。
 
 な・の・で
 
     本日も熱く語るぜぇ~!
 
 
 
 




【 徒然にスタン語り 】
 
「 泣いてんなら帰れ! お前が泣くのは嫌いなんだよ 」
「 そんな汚い顔見たくないよ、こんな時に 」

 この部分だけを観ると、スタンてのはどんだけ鬼畜なんだと思うが・・・ちげぇ~んだよね、実は。
 ティーナの 「 スタン早く帰って来てね
 に対して、拗ねたように口元を尖らせる表情。
 けたたましい嗚咽 ( つぅーか、叫び? ) を残して去って行くその声に、両手をポケットに突っ込んだまま天を仰ぐ仕草等々。
 スタンはスタンなりにティーナを思っていて、それは或いは愛と呼んでもいい感情で、でも、スタン自身がそれに気づいていない。
 否、気づいていても気づかないフリをしているのかもしれない。
 狡猾な男でありながら、どこか悪に徹することの出来ない 愚かさ 人の善さが彼の魅力なんだと思う。
 本当の悪人であったら、フォンダリ一家に捉えられたダニエルを救出に戻っては来ない・・・警察を利用してだけど・・・。
 何よりもティーナがあそこまで懐かない筈。
 だって、ティーナ・タイプの子には野生の勘が備わっているからね。
 近づいて良いタイプと危険なタイプは敏感に嗅ぎ分けるのよ。
 ティーナはスタンの本当の優しさに気づいている。
 だからこそ怒鳴られ、貶されても彼の元を去ろうとは思わないの。
 ・・・私もドM気質だから、なんとなく解るよ・・・

 更にスタンの表情で素敵だったのが・・・
 「 ありがとう 」 の言葉を残してノルベールが連行されるシーン。
 深々と頭を下げてからフェリシアに向き直るダニエルと、その視線を避けるように横を向くフェリシア。
 そして、そんな二人の様子を上手から伺っているスタン。
 その柔らかな笑顔と優しげな視線が、スタンの本質なのだと・・・思っても良いんじゃない? 
 実はこのDVDの編集には少々不満を覚えるのだが、この一瞬の表情を捉えていてくれた事にだけは素直に感謝したい。
 この表情こそが壮さんの演技の真髄。 ( 言い切ってやるぜ! )
 壮さんは与えられた役柄を理解し深めることの出来る人。
 だからこそ、それまでのハチャメチャとも言えるスタンの行動を、この一瞬に集約し浄化することによって、より魅力的な人物として表現しているのだ。
 
 イタイ奴だ・・・と思ったそこの君!
 この妄信こそがファン魂ってもんなんだぜ、覚えておきな!
    ( 完璧な開き直り )






[ 2008/05/05 12:32 ] DVD鑑賞日記 |








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