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果てなき北の空  送られなかった手紙 @ 2004年雪組バウホール公演 

 
 
 
 なんつぅ~の、ほれ、ロシア文学独特の空気感ってあるじゃないですか
 
 アレですよ、アレ!
 
 はっきり言って取っ付き難いのよね・・・
 
 何たって名前が難しくって憶えられなかったりしません?
 
 いえね、嫌いってわけじゃないんですよ、ないんですがちょっと苦痛なの
 
 
 
 とか言って、またビデオ・テープの感想でスミマセンです
 
 
 
 

 
 
 
 しかし、『 だからって何よ!』 的に開き直って観てみりゃ~、まぁ~、どうなのよ、コレ。

 何か間違ってる、絶対に間違っているぞ!

 時代考証や地域設定には目を瞑ろう、あの手の物語を作る以上仕方がない。
 だが、根本的に違和感を覚えるのは、『 何故にこの物語を壮さんに?』 って事。
 ついには、『 他に居たでしょ、ドミトリー役者 』 ってところまで行き着いてしまうのですよ。
 
    嗚呼、今、全国の壮さんファンの皆様を敵に回したかも・・・
 
 ゴメンよぉ~、オイラ 正直者 粗忽者なんだよぉ~ん。
 でもねぇ~、活かしきれていないよ 《 壮一帆 》 って役者の持ち味。
 
 ・・・あっ、今、ヘタレとか言いたくなっちゃったそこの人、強ち間違っちゃ~いないけどさ、ちょっと失礼だぞ、ツン・ツン♪

 ヘタレ道を邁進するには、役に対する深い洞察力が必要になるの。
 それがない人が演じても、単なる軽いだけのキャラに成り果ててしまうんだな、これが。
 んで、そんなキング・オブ・ヘタレの壮さんに対して、このキャラ設定は似つかわしくない。
 さも思慮深い面持ちで詩をしたためるドミトリーは、実は合板で囲った小さな東屋に住まう子供のような男なのです。
 そこで、《 壮一帆 》 って役者は如何なものかと言えば、平板の薄っぺらさを前面に押し出している・・・ように見える・・・が、その内には冷たい太陽を持つ人なのです。

 赤々と燃え盛っていてもどこか冷めたその魂
 
 客観的に自己分析の出来る人であるからこそ、その役の根底にある真実を具現化できる。
 だから、もっともっと深くドミトリーの心の葛藤を描くとか、或いは徹底的に馬鹿キャラまっしぐらの方が似つかわしい筈。

 それでこそ我愛する壮一帆様なの。
 
 終盤に真の詩人たらんとしたドミトリーの愚かさは愛おしくもある
 ラストの笑顔には鼻血噴出3秒前って感じの興奮も味わった。
 でも、壮さんになら、もっと違ったアプローチからいくらでも肉付け出来る役柄だったと思う。
 なぜなら、永遠の少年の魂を持つドミトリーこそ、永遠の王子様キャラにはピッタリだったなずなのよ・・・たぶん。
 

 嗚呼、だから、間違っているよ思うのよ ・・やっぱり   ・ ・°+・(ノД`)・°・ ・

 
 
 

 
[ 2008/04/30 00:15 ] DVD鑑賞日記 |








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