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ただ疾風を追う日々… 『 追憶のバルセロナ @ 雪組新人公演 』 弐 

 
 
 
 カテゴリはDVD鑑賞になっているが、正確にはビデオテープだ
 
 
 ・・・まっ、そんな事はどうでも良い ( えっ?いくない? )
 だってビデオテープでしか売っていないんだもん!
 仕方ないじゃないのぉ~ん♪
 でも、家にある本公演(絵麻緒さんフランシスコ)の分もビデオテープなわけで
 現在2作品を延々と再生し続けている偏執狂・・・それが私なのです
 
 おかげで殆どの台詞&歌詞は諳んじられる。
 
 日常生活には全くと言って役に立たない事ばかりに情熱を傾ける
 そんな人間が1人くらい居てもいいんでない?
 
 
 


 
 
 
 
 壮一帆さんに惹かれる。
 
 これはもう運命としか言いようがない。
 先日、古くからの宝塚ファンの方とお話させていただく機会があった。
 その方が壮さんを、
 
 「 どんな事でもそつなくこなすタイプの男役さん 」
 
 と仰っていた。
 御尤もです。
 【そつなく】 とは、物事を要領よくこなすことの出来る人に対して用いる。
 否定的な意味ではなく、どちらかと言えば良い意味で使われる言葉。
 大先輩もそんなニュアンスを込めて下さったんだと思う。
 
 しかし、本当にそれで良いのかと、最近になって少々疑問に感じつつある私なのだ。
 人の心をガッチリ掴む人物と言うのは、優等生タイプよりも破天荒とも思えるほどのパワーを持つ人なのではないだろうか?
 如何なる負の要素を抱えながらも、それを補って余りある程の求心力を発揮できる人物・・・少なくとも私はそんな人物に魅力を感じる。
 
 そこで再び我愛するハニーちゃんへと目を向ける。

 歌はとびっきり上手とは言いませんよ。
 言いませんがぁ~、得意な低音域は安定していてる。
 でも所々不安定になる部分を誤魔化す術を身に付けたら完璧・・・に近く・・・なる筈。
 どちらかと言えば歌唱力よりも感情で歌う方なのだと思うしね。
 声の質に関しては個々の好みの問題なので敢えて触れませんが、私は好きです。

 ダンスに関しては十分でしょう。
 (私の口からこんな言葉が出るとは・・・成長したな、自分)
 元々ダンス畑の人ではないのだし、それを前面に押し出す必要もない。
 バリバリに踊りこむと言うよりも、長い手足を活かして見栄えの良い【 形 】 を決めてくれれば良いのです。
 ビシッと伸ばされた細く長い指は本当に美しいのだから。
 
 演技は良いですよ。
 いや、本当に掛け値なしでいいです。
 正統派の男役と言われるとおり廉潔な男らしさを備えていながら、おどけた表情にも苦悩する表情にもそれぞれの味がある。
 ふと見せる屈託のない笑顔には幼ささえ残しているのに、次の瞬間表情を引き締めると大人の男の翳りさえ感じさせる。
 娘役さんに向けられる優しい眼差しは最高!
 でも爽やか二枚目やちょっとヘタレな役柄だけではなく、徹底した悪役 (ヘタレ要素無しでお願い) や、悪鬼の如く冷酷な性格破綻者、或いは泥まみれで正義を貫くヒーローなんて役でも拝見してみたい。

 壮さんには容姿と共に、何だか解らないけれど妙な存在感がある。
 良い言い方をすれば 【 】 とでも表現するべきなのだろうが、ご自身がその長所を活かしきれていない印象も受ける。
 突出することを控えている・・・そんな印象・・・。
 でも、壮さんはAB型。
 それさえも計算の上に成り立っているのかもしれない。
 だとしたら人が感じている以上に強かな人なのだろうが、そればっかりは他人からは解らない事。
 安易に他人から内面を推し量られるようではAB型ではないのよ、ね。
 
 舞台上で演じる役者は優等生である必要はないと思う。
 全てをこなせる器用さよりも、一点に掛ける情熱が観たい。
 壮さんには壮さんだけにしか作れない男役があるはず。

     だって、壮さんの演技には心があるから・・・。
 
 それは人に教えられて身に付くものではない。
 持ち前の感性と日々の努力に裏打ちされた貴重なその才を、大切に育んでほしいと切に願う。
 歌でもダンスでも、勿論容姿だけでもない、その演技で人々の感動を呼ぶことの出来る人だ。
 壮さんの今後の活躍を楽しみにしていたい・・・今はそんな気持ちなのです。

 つぅ~ことで、感想よりも先に壮さん語りになってしまうあたりが実に私らしい。
 
 そんな I love Soさん視点で追う物語は、切ないほどに真っ直ぐな男の人生を描き出す。 鮮やかに駆け抜けていく黒い疾風は、私の心さえも連れ去ってしまった。


 絵麻緒さんの退団公演であり、最後に 『たとえ短くても・・・ 』 の歌詞が添えられているが、その前のロベルトとの会話か・・・・・・・・・自主規制中・・・・・・・・・・。

 
 なわけで、PART・III に続くのでありました!






[ 2008/04/20 14:11 ] DVD鑑賞日記 |








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