スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 |

哀愁・・・ではなく、『 追憶のバルセロナ @ 雪組新人公演』 

 
 
 
 山瀬まみさんのファンではない、しかし・・・

 私の頭の中でバルセロナと連動するのは哀愁の語句だった
 
 昔っからそうインプットされているので致し方ない
 
 つまり幼い子供がテッコンキンクリートと言ってしまうのと同じレベルなのだ
 
 しかし、ココはなんとしても追憶でなければならぬ・・・ならぬのだ!

 
 
 ヲタの一念は岩をも次元すらもブチ通す

 そして、宝塚のとある店舗に在庫が残されている事を突き止めた
 
     (本日現在まだ注文できるようです、中古じゃないよ新品)
 
 ええ勿論購入しましたとも! 2本
 
 んで、今、エンドレスリピートの真っ最中なのです
 
 
 
 
 
 
 
 この作品に関しては、朝海さんロベルト目線でガン見しておりました。
 三番手ながら個人的には 「 ロベルトが主役なんじゃね?」 と思っていたほどです。
    (実に勝手な解釈)
 なので、今回初めてフランシスコに照準を合わせて見直すと、あらあらまぁ、かなぁ~り違った印象を受けるものですなぁ~。
 
 ロベルトがフランシスコに対して漠然と抱く苛立ちと、相反するような憧憬。
 ジプシーであるロベルトは、自らの心の命ずるままに生きる事に誇りを持っていた。
 だがそんな彼の前に一陣の風が吹いた。
 爽やかな笑顔と静かな物腰で人の心を掴み吹き抜けて行く黒い旋風かぜ

 そしてフランシスコにとってのロベルトは、時には厳しく時には力強く支えてくれる頼もしい友。
 侮蔑の言葉を浴びせられても、その一言一言が強く心に響く。
 自らの内に築き上げてきた常識や秩序を打ち砕く力を与えてくれるロベルトは、美しく屈強な金剛石の飛礫
 生まれも育ちも全く違う2人の間に芽生えた友情は、フランシスコとアントニオのそれとは明らかに異質だった。
 互いを讃え暖かな手を握り合うものではなく、血塗られた傷を舐めあい命さえ分かつかのような強き絆。
 
 ・・・・どう?
 ロベルトって主人公っぽくね?
 
 でもねぇ~、やっぱフランシスコ最高!
 つーか壮さんに関しての私の形容にはVIVA以外は無いのだ。
 新人公演なんだから・・・どこか緊張してるし、メイクはまだまだだし、ピョッてるし、最後のご挨拶グダグダetc・・・んでも笑顔の彼女が好きだ。 大~い好きだ!
 
 本公演+新人公演のお稽古ってのは凡人には想像できない程のご苦労があるでしょう。
 その中で最善の舞台を作り上げようという意欲と情熱が端々に感じられ、思わず目頭が熱くなるシーンもチラホラ・・・。
 とにかく・・・贔屓目かもしれないが・・・パッと人を惹き付けるんですよ、マジで。
 スラリとしていて手足が長いから、同じ振りで踊っていても、いや、立っているだけでもバランスが良い。
 決してダンスが上手だとは言わない(言えない?)けれど、スッと伸ばされたその指先までもが美しいと思える。
 
 ・・・イタイなぁ~、オイラ。
 
 本役の絵麻緒ゆうさんの、穏やかながら1本芯の通った男らしさとはまた違う、壮さん独自の繊細なフランシスコは守ってあげたくなっちゃうほどカワイイのよ。
 黒い旋風に扮している際に、マスクの下の頬のラインがまありにも華奢で、細く長い首筋と相まって少年のよう・・・私ってば、本当に小顔の男役さんが好きだったんだなぁ~・・・と改めて自覚したよ。
 やっぱ、ゴッツイ男は勘弁だったんだな。
 でも、憂いを秘めた表情や、眦を決して強大な敵に立ち向かおうとする、清冽なほどの意志を感じる眼差しには男役としての逞しさも感じる。

 天勢さんがまだ男役さん2番手でカッコイイし、音月さんロベルトは新人公演とは思えない完成度だし、白羽さんイサベルの華やかさは眩しいほど・・・。


 
 哀愁ではなく追憶の方のバルセロナが、私の心に強い印象を刻んだ・・・そんな休日の1コマでした。









追憶のバルセロナ

宝塚歌劇団・雪組 新人公演



 フランシスコ・アウストリア壮 一帆 
 イサベル白羽ゆり 
 アントニオ・ヒメネス天勢いづる 
 ロベルト音月 桂 
 ジャン・クリストフ聖 れい 
 イアーゴー貴船 尚 
 アズナワール水純花音 
 テレサ・アウストリア湖城ゆきの 
 エンセネダ奏乃はると 
 アルバラード神月 茜 
 フェルナンド宙輝れいか 
 フェイホオ鳳稀かなめ 
 レオポルド・アウストリア玲 有希 
 セシリア・オリパレス
  
麻樹ゆめみ 
《敬称略》



収録/2002年6月25日(火) 宝塚大劇場
製作・発売/宝塚クリエイティブアーツ
TCAV-212


 



[ 2008/04/17 20:30 ] DVD鑑賞日記 |








上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。