3月1日
一部の人々が待ちに待っていたポケットカレンダーの発売日です
私はと言えば、全45種の中のただ1種が欲しいが為に
仕事帰りに列車に飛び乗り一路日比谷(有楽町)を目指す
キャトルレーヴにに到着した時には東宝は開演間近
徐々に人影が疎らになり私を含めて十数人
それとほぼ同数の店員さんを残すのみ
正直なところ、何度も足を運んでいるけれど
いまだにグッズを購入する時はちょっと恥ずかしい
・・・・なんでだろう?
つぅ~か、そんなファンでゴメンね、壮さん
目指すポケットカレンダーはレジで直接購入するらしい
【複数枚必要な方はご記入下さい】
とご丁寧に用紙まで備え付けられていた
私は迷う事なく愛する方のお名前と、枚数欄に 10 と記し
お目当てのCDとル・サンク共々レジへ
いつもならかなり並ぶところ流石に開演時間を過ぎれば待ち時間無し
1人の店員さんがレジを打つ傍ら
もう1人が申し込み用紙を片手にカレンダーを用意してくれた
そして、私の前に戻ってきた彼女は
とても愛らしい笑顔を浮かべながら再度枚数を確認しだした
・・・・ちょ! いち・にい・さん・・・・って!
なんで10枚全部をレジの前に並べちゃうのよぉ~~! 更に更に
、「壮さんのカレンダー10枚で宜しいですね?」 ってそんなに大きな声で言わなくても聞こえますから、シィ~、シィ~~!!
目の前には同じカレンダーがズラァ~ッと並び
それを購入しようとするのは妖しげな人物 (←私)
嗚呼、他のお客さんや店員さんの視線が痛い
同じカレンダーを10枚買う奴はバカですか?
ねぇ、そんなにおバカですか?
でもね、
これも愛なのよ
往復3時間・・・それでも、あの方の為なら惜しくない
これでも気を使ったのよ・・・一度に購入するよりも二度に分けようって・・・
来週、雪組観劇の時にも買うわよ、もう10枚 (残っていたらだけど)
てか・・・こんなに彼女が恋しいなんて
もはや抜けられんな、私は・・・
そして今日は
宝塚音楽学校の第94期生卒業式 緑の袴と黒紋付で華やかな笑顔を浮かべる彼女達
その行く道が光に満ちていますように・・・
遠い東の地よりお祈り申し上げます
[ 2008/03/01 19:40 ]
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